版画「聖母マリアのような冬の大山」Sold Out
大人気、深見東州 版画シリーズ「聖母マリアのような冬の大山」
大山は鳥取県にある標高1,
729mの中国地方最高峰の独立峰で、 その秀麗な山容から伯耆富士とも出雲富士とも呼ばれる百名山の一 つ。古くより信仰の山として崇拝され、 中腹にある地蔵菩薩を祀る大山寺は、 2018年には開山1300年を迎えた。 生きていることに少し疲れてそんな大山へ旅に出たとしよう。 冬枯れの里山をうつむき加減に歩いてふと目を上げると、 パッと目に飛び込んできた啓示、それが雪の大山の山陵なのだ。 暗い色彩の中に浮かぶ輝くほど白い大山。 暗い道は抜けたのである。 (解説:松井武利氏/求龍堂顧問)
オリジナルシルクスクリーン(限定500枚)
額縁サイズ:縦765mm×横870mm
※版画の一点一点に、エディションナンバー(続き番号)と直筆サインが入ります。
※送料として¥1,100(税込)を表示価格に含みます。但し、海外は実費をご注文後にお知らせします。