版画「初夏の小手毬」


大人気、深見東州 版画シリーズ「初夏の小手毬」
真っ青な空のもと、白く丸い花が点々としている。こうした光景に心惹かれるとは、画人もかなり可愛らしい、純粋無垢な心境に近づいてきたように見受けられる。実はこの花コデマリは、バラ科シモツケ属の落葉低木で、別名をスズカケという。中国から渡来してきたもので、日本ではまだ新参者の部類かもしれない。芯が黄色く、白い花弁の小さな花が毬のように寄り集まって出来ており、結構豪華さもある。ちなみにオオデマリというのもあるそうだ。(解説:勅使河原純/美術評論家)
オリジナルシルクスクリーン(限定300枚)
額縁サイズ:縦610mm×横520mm
※版画の一点一点に、エディションナンバー(続き番号)と直筆サインが入ります。
※梱包配送料として¥3,000(税込)を表示価格に含みます。但し、海外は実費をご注文後にお知らせします。









